正直者という嘘

正直でいようといつも決めている

だが結局は嘘に頼らざるおえない時がある

というより大半がそう


だから結局偽善者的なものだろう


何をするにも悲しくなる

別に感情をそこまで移入させるものでなくても

何故か感受性が高いからか

とても泣きたくなって辛くなる


視線が嫌い

もう、喋ることが面倒でしかない

いつも考えながら話すのが退屈

言葉のキャッチボール

それは少し前の話

いまでは意志の疎通がよくできていない

自分てここまで言葉の力が弱かったかな


伝わらない

うまく言葉がつむげない


「なんでもない」

いつも語尾につけてる

そうすればスルーしてくれる

暗い話も作り話みたいになる

とても便利な言葉


もういいよ

恋とか

関わる人が多いほど

面倒事に巻き込まれる気がする

責任転嫁されたら嫌だよ


知ってるでしょ？

既にはぶられてる仔居るんだよ？

「かわいそうだよねー」

だよねー　じゃなくてそうでしょ

そう思ってるんでしょ

まぁ自分も思うだけ

何もしてあげられない

その子とは話したこともないからね

関われない

それに原因も分からない

それに苦手なタイプ

はぶってる奴らは嫌いなタイプ


うぜーよ

ホントうぜーよ？

僕がどれだけ笑ったって

いつも俺がキレそうなんだよ？


壁殴ったり頭突きしたり

キミ達の知らないとこで発散してるんだよ

分かれよ人を

お前らだけの世界みたいに見下してるなよな


ここで書いてもスッキリしない




また鬱々した感じで続くんだろうな


あー

どうして彼女だとか必要なんだろ

いらないよ

うん

いらないいらない


そう言い聞かせてるのに自分は泣いているのは何故？